Ubuntuを使っていると、「作業用にユーザーを分けたい」「管理者用と普段使いを分けたい」
といった場面がわりと出てきます。
そんなときにやるのが、新しいユーザーの作成と sudo 権限の付与です。やっていること自体はシンプルなので、手順を一度整理しておくと楽になります。
というかいつもどうやるんだっけ?となるので備忘録的にも記事にしておきたいというのが実情…。
新しいユーザーを作成する
まずはユーザーを追加します。
sudo adduser newuser実行すると、
- パスワード
- ユーザー情報(名前など)
を聞かれますが、名前などは空欄でも問題ありません。
ここで作られたユーザーは、
まだ 一般ユーザー(sudo不可) の状態です。
sudo権限を付与する
Ubuntuでは、sudo が使えるかどうかはsudoグループに入っているかで決まります。
次のコマンドで追加します。
sudo usermod -aG sudo newuserこれで newuser は sudo グループに所属しました。
反映を確認する
一度ログインし直すか、su で切り替えます。
su - newusersudoが使えるかを確認します。
sudo ls /パスワードを求められて、エラーが出なければOKです。
よくある注意点
追加直後は再ログインが必要
グループ変更はログインし直さないと反映されません。rootでの常用は避ける
Ubuntuでは root を直接使わず、
sudo前提の運用が基本です。ユーザー名は小文字推奨
後々のスクリプトやパス指定でトラブルを避けられます。
サーバー用途でよくある使い方
- 初期ユーザーは最低限にする
- 作業用ユーザーを別途作成
- sudo権限は必要なユーザーだけに付与
この運用にしておくと、設定ミスや事故のリスクがかなり下がります。
まとめ
Ubuntuでのユーザー管理は、
adduserでユーザー作成usermod -aG sudoで権限付与
この2ステップが基本です。
慣れてしまえば数分で終わる作業なので、簡単なのですが、たまにやる作業だと忘れちゃうんですよね。Linuxに慣れてくれば息をするようにできるようになるのかも…?


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